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子どもや若者が置かれている状況は、けっして楽なものではありません。 貧困に関わる問題解決には、あなたの力が必要です。
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子ども第三の居場所
あそぼっくすほりさき

  • 学習支援
  • 居場所づくり
 

さいたま市見沼区で子ども第三の居場所の2か所目として『あそぼっくす ほりさき』(以下、あそぼっくす)」が2021年10月に開所しました。あそぼっくすは、小学校の子どもたちを対象とし、子どもたちの放課後の遊び、学び、生活を保障し、自立する力を育てる場です。家庭と地域の方々との連携を大切にし、子ども・家庭・地域の明るい未来に向け、スタッフ一同その拠点作りに力を尽くしていきたいと考えています。

所在地さいたま市見沼区堀崎町12-39
活動場所さいたま市見沼区
連絡先TEL:090-5126-8943
asobox.horisaki@gmail.com
活動期間2021年10月〜
対象小学生〜中学生

カフェやカルチャースクールを併設し、ちょっとした体育館並みのスペースもある広々した施設です。遊び方自体は子どもたちの自主性に任せる。また子どもたち発案の自主的な、創造的な遊びが出てくるような場の運営を目指します。利用料免除もありますので、お気軽にお問い合わせください。

活動の特徴

あそぼっくすは、日本財団の助成金で運営されています。

子どもたちの困難は家庭や学校だけでは解決が難しく、そもそも困難が家庭や学校に起因する場合も少なくありません。日本財団は、子どもたちの孤立しやすい放課後の時間に、家庭や学校以外の場で、信頼できる大人や友達と安心して過ごし、将来の自立に向けて「生き抜く力」を育む「子ども第三の居場所」を全国に設置しています。

引用:日本財団「子ども第三の居場所」
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place

活動の内容

  1. 異年齢の子供たちが集まって遊べるような場所を運営し、普段学校生活で見られないような斜めの関係性構築を目指します。
    また併設しているカフェやスクールとの相乗効果によって地域の多様な人達と交流する場となることを目指します。
  2. 遊び方自体は子供たちの自主性に大切にします。また子供たち発案の自主的な、創造的な遊びが出てくるような場の運営を目指します。
    安全配慮(ハザードを減らす)を心掛けながらも、子供が遊ぶことによって生じるリスクはできるだけ許容する。また子供たちに遊びのリスクを把握させるような取り組みを行います。
  3. 創造的な遊び・学習が、その後の子供の人生において生きる力になるよう活動を行います。

利用案内

入所説明を受けていただき、必要書類を提出の上、利用の可否をお送りいたします。ご見学をご希望の方は事前にお電話をいただきますよう、お願いいたします。

利用時間月曜日、水曜日、金曜日
15:00~18:00
利用料原則無料
(イベント等の参加費は別途必要な場合があります)
※各ご家庭のご事情に合わせてご相談させていただきます。
対象小中学生

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