さいたまユースサポートネットは、さいたま市を拠点に、様々な困難により居場所がなく将来への不安を抱えた子ども・若者たちへの支援活動を展開しています。
堀崎プロジェクト
主に貧困や格差、外国人問題に関する、教育や福祉など従来の行政の縦割りの枠組みでは解決が難しい課題を解決するために、地域社会が協働するモデルをつくる試みです。
さいたま市という、まち
さいたま市は、住みやすいまちとして有名で、全国の政令指定都市の中で、幸福度ランキング1位となっています。人口増加もトップクラスで、0〜14歳の転入超過数も全国トップ!一方で、格差の拡大、貧困層の増加という問題も地域で向き合うべき課題です。私たちさいたまユースは、様々な地域社会の課題、子ども・若者の居場所づくりを市民の皆様と一緒に取り組んでいます。
仮想空間に子ども若者の居場所
埼玉県バーチャルユースセンター
埼玉県内の小学生から大学生年代程度の方
埼玉県が運営するメタバース空間「バーチャル埼玉」内にできた子ども若者のための新しい居場所です。
交流を通して社会参加を
さいたま市若者自立支援ルーム
(桜木・南浦和)
さいたま市在住の生きにくさを抱える若者たち
いろいろな生きにくさを抱え、孤立する若者たちが自立できるようにサポートしています。
地域で仲間づくりと体験を
居場所堀崎こもんずたまり場
小学生〜20歳代の子ども、若者
「誰でも参加できる」をモットーに、年齢や国籍・所属に関係なく様々な人が一緒に遊んだり、教えあったり、イベントを考えたりする居場所です。
人とつながるゆるやかな場
上尾市子ども若者自立支援事業
ルームここから
上尾市在住/〜30代
上尾市に在住される30代までの方で、「人とつながりたい」という思いをお持ちの方、その一人ひとりが異なる体験をお持ちの人と出会いながらゆるやかに過ごす場です。