子どもの貧困
7人に1人が貧困
1万人以上貧困世帯の小中学生
新型コロナウイルス感染症の影響により、数年は経済が停滞したり、失業が増大、貧困が拡大する可能性があります。
私たちの仲間になりませんか?
子どもや若者が置かれている状況は、けっして楽なものではありません。
貧困に関わる問題解決には、あなたの力が必要です。
さいたまユースでは、寄付・寄贈、ボランティアなど、さまざまな関わり方ができます。
少しでもチカラを貸してもらえないでしょうか。
安心できる居場所を通して地域社会とのつながりを実現します。
自分らしさを大切にしながら、社会で「働く」ための準備を進めます。
子どもや若者たちの学びや学び直しの場をつくります。家族や子どもの生活のサポートもします。
地域の方々との協働で、子ども・若者を見守る持続可能なセーフティネットをつくります。
4つの活動で、子どもや若者に寄り添いながら
サポートできる基盤をつくります。
子どもや若者が置かれている環境の中には、課題が複数存在し、絡み合っています。
また、新型コロナウイルスなどの感染症拡大の影響により深刻化している場合もあります。
新型コロナウイルス感染症の影響により、数年は経済が停滞したり、失業が増大、貧困が拡大する可能性があります。
内閣府の調査では、引きこもり状態の人口数は、15〜39歳が54万1千人、40〜64歳が61万3千人いると推計されます。障がい者手帳は取得していないものの、様々な挫折体験や障がい等が原因でなかなか就労にたどり着けない若者たちへのサポートが必要です。外国人労働者の受け入れが進む中、外国にルーツのある子どもたちは、今後も増加が見込まれます。
少子高齢化に伴う労働力減を補う形で増えていた外国人の入国は、コロナ禍で一時的に減少しているが、今後も増えると見込まれます。
累計7000人の利用者の支援、2000人のボランティアとの協働を通して蓄積されたノウハウ・知見があります。
弁護士、医師、民生委員、ケースワーカー、NPOなどと連携して支援します。
小、中、高校、大学、特別支援学校教員、臨床心理士、社会福祉士など多様な専門的な知見や経験を持ったスタッフがいます。
1回の支援では解決はできません。徐々に支援の幅を広げていくことで、
少しずつ社会とのつながりを取り戻していきます。