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子どもや若者が置かれている状況は、けっして楽なものではありません。 貧困に関わる問題解決には、あなたの力が必要です。
さいたまユースでは、寄付・寄贈、ボランティアなど、さまざまな関わり方ができます。
少しでもチカラを貸してもらえないでしょうか。

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支援者の皆さまの声

2021年6月9日

支援してくださっている方々からお声をいただいています。
※順不同です。

エドワーズライフサイエンス財団

エドワーズライフサイエンス財団は、米国カリフォルニア州を拠点とし、社会的・経済的理由等から心臓病のケアを受けられない人々を支援する事業や、社員が暮らし働く地域社会をよりよくする事業への支援を行っています。さいたまユースサポートネット様による地域の課題解決への取り組みに賛同し、2014年よりご支援させていただいております。弊社社員は、ボランティア活動の一環として、チラシの多言語翻訳やフォーラムの文字起こし等に携わりながら、地域の抱える問題や支援を必要としている子どもや若者についても学んでいます。

宮本みち子さま

放送大学/千葉大学名誉教授

勉強がわからない、教室にいづらい、友だちがいない、いつもおなかがすいている、そんな悩みをもった子どもや若者が少なくありません。でも、さいたまユースサポートネットワークがあれば大丈夫。ここには人々の善意が集まっています。どんな悩みも丸ごと受け入れてくれるところです。このような団体を市民の力で支えていきましょう。子どもや若者たちの幸せのために、ご寄付をお願いします。

佐藤 博さま

社会福祉法人雄勝なごみ会 事務局長(業務執行理事)/厚生労働大臣指定法人いのち支える自殺対策推進センター 地域連携室長/元 厚生労働省社会・援護局 地域支援対策専門官(生活困窮者自立支援法担当)

私が生活困窮者自立支援法の制定に向けて制度の構造を作っているときに、素晴らしい理念と実践をされていた「さいたまユースサポートネット」の視察が、青砥先生との初めての出会いでした。そこで「子どもの学習支援の重要性は、単に学習支援や高校進学率を上げることだけではなく、子どもの現実には大変なものがあるということを社会全体で認識し、地域がどのようにこの子らに係わるのかである。どうか、こういう視点に配慮したものにしてもらいたい。」と言われました。先生のご意見があって「子どもの学習支援」を制度化した記憶があります。それ以来、青砥先生を制度の師と仰ぎ、この素晴らしき「さいたまユースサポートネット」にエールを送り続けております。

伊藤 昭彦さま

(一財)全労済協会勤務/元厚労省労使関係担当参事官

弊協会の大学寄付講座で、青砥代表にさいたまユースサポートネットの活動をご紹介いただきました。次代を担う少なからぬ子ども・若者たちが、理不尽な困難を抱えているなかで、学習支援や「たまり場」の提供など、きめ細かく手を差しのべられておられることに深く共感いたしました。今日のパンデミック下では、ますますその取り組みの意義は高まっています。10月からは堀崎の地で新たな取り組みが始まるとうかがっています。さいたまユースサポートネットの活動が更に充実されることを期待しています。

白岩 智さま

関東食糧株式会社取締役 専務執行役員/事業開発室 室長

私が、さいたまユースサポートネットさんと最初の接点となったのは、所属するロータリークラブの活動の一環の中で、高校生の就労支援に関わったところから始まりました。地元の高校生にそれぞれのクラブ会員企業の事業が社会とどう関わっていて、どのような業務を行なっていて、社会と繋がっているのかを職場体験を通じて知ってもらうことでしたが、社会の一員としてのそれぞれの役割を少しは感じてもらえたかと思います。その他にも学校に出向き、不登校や引きこもりがちな高校生たちとの対話を通じて、我々民間企業の様々な立場の人との会話や遊びを通じて、彼らが抱えている社会に対する疑問や不信などを解消するような場も体験させて頂きました。正直この接点ができるまでは、このような社会課題に対し、真剣に向き合い、そのような場を知る事さえありませんでしたが、さいたまユースサポートネットのボランティアの方々、スタッフの方々の献身的な取り組みを知るにつれ、我々民間企業も一緒になって連携し、地域の方々と共に問題を抱える若者達を支援していく意義は、とても大切なことであると感じました。
今後は様々な民間企業をはじめ地元自治会や行政、地元商店会などとの連携を通じ、それぞれの強みや出来ることを持ち寄り、その社会課題に対し、さいたまユースサポートネットさんと一緒になって関わっていくことで、その課題解決に繋がるような取り組みができるようにしていけたらいいなと思います。皆さんからのご支援やご寄付なども大変重要なことではありますが、一時的な活動に終始してしまわないよう、持続可能な仕組みを如何に創れるか、皆さんに如何に関わって頂くかが重要になってくるのかなと感じます。新しい拠点も整備され、活動の幅も拡がっているところでもあります。多くの方々や企業、団体の参画を是非期待すると共に、地域全体で若者たちへの支援が充実されます事を願っております。


随時、更新予定です。

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