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スポーツを楽しむ場を

ユースのサッカークラブ

  • スポーツ
  • 居場所づくり
 

主にさいたま市見沼区(東宮下小・大谷小・七里小)の児童を対象に、サッカーで楽しみながら心と身体をつくる活動(サッカーのグループワーク・食事の提供)として2019年度から行っています。

スタッフから

サッカー教室を楽しみにしている子どもが多く、若いコーチから教わる子どもたちはとてもイキイキとサッカーを楽しんでいます。

ちょっとウラ話

サッカー教室のスタッフは、サッカー教室以外の日にも、小学生、中学生、高校生までの幅広い世代の子どもたちに、サッカーのおもしろさを伝えるお仕事をしています。

所在地さいたま市見沼区
活動場所さいたま市立東宮下小学校の校庭
連絡先TEL:080-8706-7862(あそぼっくすみぬま)
活動期間2019年〜
対象見沼区の3つの小学校(大谷小・東宮下・七里小)の児童
参加人数約20~40名ほどが利用

活動の特徴

本事業の目標は3つあり、子どもたちがこのサッカーを通して成長できるように活動しています。

  1. 子どもたちがサッカーを通して、異年齢の子ども同士、若いコーチや地域の大人と交流し、楽しみながら生きる力を養い、将来の自立へつなぐ
  2. 経済格差を原因とする体力の格差を防ぐことを目的に、スポーツを通して体力づくりをしながら、ルールや技術の意味も理解する
  3. 若いコーチや学生ボランティア、地域の方々などとの良好な人間関係の中で、豊かな言語を獲得し、社会への適応性を高める

活動の内容

身体を動かす機会を

コーチから楽しくサッカーを教わります。ただ遊ぶだけでなく、ウォーミングアップでは多様なボール遊びを、その後いくつかのチームに分かれてゲームをおこないます。そのほか、子どもたちが楽しめるプログラムを用意しています。
※大学のサッカー部で活躍していた若いコーチが子どもたちに教えています。

食事の提供

サッカー終了後にはみんなで昼食をとり、交流をします(現在は新型コロナ対策のため、お弁当を提供しています)。

活動の成果

サッカー教室に通う子どもたちはとてもイキイキとしています。普段は早起きしない子もサッカー教室で早起きが出来たり、最初はほかの子たちと関われず、1人でボールを蹴って遊んでいた子がルールを覚えて、みんなとプレーできるようになったり、体力面、社会性の獲得など少しずつ成長しています。

利用案内

サッカーに興味ある子はいつでも見学&入会できます!お問い合わせください。

利用時間土曜日(月2回)9:30~11:30
利用料なし
サポート居場所づくり/食事の提供/運動する機会

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