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【学習支援教室】ボランティアにインタビューしてみた!【ボランティア志望必見!】

2022年8月22日

皆さんこんにちは、学習支援教室です。私たちは、生徒に少しでも学習の機会を提供しようと日々奮闘しています。

とは言っても、10~30人の子どもたちを相手にきめ細やかな指導をするためには、我々スタッフだけの力では限界があります。そこで必須なのがボランティアさんの存在です

今回は、ほぼ毎週、10か月にわたってボランティア業務に参加してくださっているAさんにお話を伺いました。

インタビューしてみた!

Q. なぜ、学習支援教室ボランティアをしようと思いましたか?

A. 正直、具体的な動機はありません。私は今まで福祉の専門的な勉強をしたり教育系の仕事についていたわけではないので、経験のない環境に挑戦してみたいという興味から参加した側面が大きいです。

Q. ボランティアをしてよかったことは?

A. 教育や福祉に関する問題や疑問について新しい視点を得られたことと、生徒やボランティアとの交流やコミュニケーションが純粋に楽しく、充実していると感じられる点です。

Q. ボランティアをしていて大変なことはありますか?

A. 状況に応じて臨機応変な対応が必要なところです。一般の学習塾以上に、生徒の学習状況だけでなく、メンタルケアなどの面でも柔軟な考えを持つことが必要なので、そのことには気を遣っています。

Q. 生徒に一言!

A. いつも教室に参加してくれてありがとうございます。私はまだまだ未熟ですが、皆さんと毎回教室を行えることをとても嬉しく感じていますし、教室で自分自身も成長させてもらっています。

これからも、教室が居心地の良い場所になるように日々精進して参りますので、楽しく来室してくださいね。

Q. これからボランティアを始めたい人に一言!

A. 私は、教育や福祉の知識と経験が全くない状態からのスタートだったので、はじめは学習面で苦手な教科を教えられるか、生徒と上手く意思疎通ができるか、不安でした。 今でも不安はありますが、先生という立場よりも、わからない問題は一緒に調べるなど、生徒と共に成長する仲間としてふるまうように意識しています。

生徒との交流の中で新しい考え方や、価値観に気がつくこともあります。反省点や至らない点もありますが、生徒と共に成長しながら、楽しく参加させてもらっています。


 インタビューは以上になります。Aさん、ご協力いただきありがとうございました。

インタビューを終えて

Aさんは、教室では臨機応変に対応してくださり、頼りになるだけに、専門知識が無い、不安なこともあるというのは意外でした。また、先生という立場よりも、生徒を共に成長する仲間と捉える姿勢はとても素敵ですね。

学習支援教室ではこのような素晴らしいボランティアさん達と協力して、子どもたちの成長を見守っています。

このブログをご覧になった学生さん・社会人の皆様のボランティア参加もお待ちしています。Aさんもおっしゃっているように、最初は誰でも不安なものです。でも、我々スタッフが全力でサポートしますから安心してご参加ください

ボランティア登録については、以下をご覧ください。

ボランティアでチカラになる – NPO法人さいたまユースサポートネット (saitamayouthnet.org)

それでは、教室でお会いしましょう!

↓教室の時間割でお別れ、スタッフからのコメントも。

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