【サッカー教室】活動レポート

皆さんこんにちは、本日はサッカー教室についてお話したいと思います！

ユースのサッカー教室って？

サッカー教室は毎月2回（土曜日の午前中）、東宮下小学校にて、主にさいたま市見沼区（東宮下小・大谷小・七里小）の児童を対象に、サッカーで楽しみながら心と身体をつくる活動（サッカーのグループワーク～ドリブル練習や試合など・食事の提供※現在はコロナ対策のため、弁当配布のみ）として2019年度から実施しています。

本事業の目標は3つあり、子どもたちがこのサッカーを通して成長できるように活動しています。

• 子どもたちがサッカーを通して、異年齢の子ども同士、若いコーチや地域の大人と交流し、楽しみながら生きる力を養い、将来の自立へつなぐ。
• 経済格差を原因とする体力の格差を防ぐことを目的に、スポーツを通して体力づくりをしながら、ルールや技術の意味も理解する。
• 若いコーチや学生ボランティア、地域の方々などとの良好な人間関係の中で、豊かな言語を獲得し、社会への適応性を高める。

活動の様子

先日（1/15）も24名の子どもたちが参加。高学年の子どもたちが多いのですが、低学年の子どもたちも一緒に交じり練習しています。

前半はゲームやシュート練習を行い、後半はチームに分かれて練習試合！特に試合となると一層盛り上がってプレイする子どもたちの姿も見られました。

サッカー終了後には昼食用のお弁当とお土産のお菓子を配布。「今日のお弁当は何？」とお弁当を楽しみにしている子もいて、弁当をもらって早速弁当の中身を確認してました笑

コロナの状況も気になりますが・・・ご協力していただいている関係者の方々の協力のもと、これからも子どもたちの居場所の1つとして開催してまいります！