協働者ーユースー利用者の関係図

私たちの仲間になりませんか?

寄付のおねがい

子どもや若者が置かれている状況は、けっして楽なものではありません。 貧困に関わる問題解決には、あなたの力が必要です。
さいたまユースでは、寄付・寄贈、ボランティアなど、さまざまな関わり方ができます。
少しでもチカラを貸してもらえないでしょうか。

ニュース
  1. TOP
  2. お知らせ
  3. \祝達成/クラウドファンディングご協力ありがとうございました

\祝達成/クラウドファンディングご協力ありがとうございました

2022年12月22日

祝!目標金額300万円達成!その後のネクストゴール達成!!

11月4日に始まったクラウドファンディングですが、先日12月16日に終了し、最後の盛り上がりにより、ネクストゴールで設定した400万円も達成することができました。寄付の応援のみならず、チラシを配布したり、SNSでの拡散など、さまざまな形でご支援いただき、本当に嬉しく思っています。ありがとうございました。

たまり場スタッフからのメッセージ

11月4日(金)からスタートした「10年続くたまり場|ここにいていいんだと思える居場所を継続したい」は、12月16日(金)、無事当初の目標、そしてネクストゴールの達成も持って終了することができました。この43日間。たくさんの温かい言葉やお気持ちを沢山いただきました。ここまで応援してくださった皆様に心より感謝を申し上げます。

今後は、ご参加いただいたみなさまにむけて私たちからの「ありがとう」の気持ちをお返しするべく、リターンの準備を進めてまいります。もうしばらくお待ちいただければと思います。

今回のクラウドファンディングを通じて繋がった皆様と共に、今後もたまり場というみんなの居場所を紡いでいきます。

まずはたまり場クラウドファンディング終了のご報告、そして感謝をお伝えするとともに、今後ともたまり場の活動を見守ってくださるよう、どうぞよろしくお願いいたします!

代表からのメッセージ

当初の目標3,000,000円、ネクストゴール4,000,000円
230人の方から、4,166,000円のご寄付をいただきました。ありがとうございました。  

今回のクラウド・ファンディングは、私たちにとって今まで経験のない取り組みで、本当にご寄付が集まるのか、不安の中からのスタートでした。期日の半ばまでゴールどころか、目標の半分は遠く、到達できない場合はどうするか、など迷う日が続きました。

そんな不安の中でも、ご寄付が徐々に集まりだし、あたたかい応援のメッセージをいただきました。私たちの発信するメッセージをシェアしていただくことも増え、30日過ぎて、やっと「これなら、大丈夫かも」と可能性が見えてきました。

最終的には、230人の方から4,166,000円のご寄付をいただきました。本当にありがとうございました。多くの方のご支援をいただきました。

いただいた応援メッセージの中から少し紹介させてください。

  • 私も日々、微力ながら子どもためにできる事をしています。ユースサポートネット様が見沼区に移転してくださった時に本当にありがたい事だなと感じました。微力ですが、お力になれれば幸いです。
  • 素晴らしい活動だと思います。応援しています!
  • なかなかお伺いできませんが、頑張ってください!!
  • 子どもたちの未来が明るいものになりますように!
  • 活動に敬意を表します。いつまでも居場所を継続してください!応援しています。
  • 困難に遭っている子どもたちが一人でも多く救われますように!心から応援しています。
  • トップランナーとしてこれからも導いてください!
  • ユースの原点である「たまり場」と若者たち、そしてユーススタッフのみなさんを、これからもずっと応援しています。
  • ゴール達成おめでとうございます。ネクストゴール達成に向け、僅かではありますがご支援させていただきます。スタッフの方、子ども達のために今後も素敵な活動を継続していってください!
  • かつて、青砥先生からさいたまユースの活動をご紹介いただき、以降、なかなかご支援もできない自分に不甲斐なさを感じていました。ようやく、こうして応援できる日が来たことを嬉しく思っています。

 (※すべてご紹介できず申し訳ありません。)

このメッセージの一つひとつが私たちにとっては長年の苦労(?)を忘れさせるような喜びになりました。ありがとうございます。

いまは、やって良かったと思います。多くの方々と再会できました。もう一度、私たちの活動の在り方を考える機会にもなりました。

2011年以来、いろいろなことがありました。たまり場にやってきた若者たちを思い出します。みんな今、どうしているのだろう。このたまり場の体験が生きる糧になっているだろうか。そんな不安もよぎります。

これから、さいたま市の学習支援事業など、いくつかの委託事業のプロポーザルも始まります。厳しいたたかいが続きます。継続して、子どもたちと関われるように努力したいと思います。私たちは、地域の子どもたち、若者たちとこれからも一緒に地域づくりに頑張っていきます。

皆様には本当にお世話になりました。引き続き、わたしどもの活動にご支援をいただけますようにお願いしたいと思います。みなさまのご期待を裏切らないように、努力したいと思います。ありがとうございました。

2022年12月19日

さいたまユースサポートネット
代表 青砥 恭

お知らせカテゴリの最新記事

一覧を見る