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【埼玉県バーチャルユースセンター】バーチャルユースセンター開設記念シンポジウム 動画配信を開始しました

2025年11月9日

こども・若者の居場所とは_ユースワークから見るバーチャル空間の可能性

メタバース(仮想空間)を活用したこどもや若者の居場所として2024年10月にオープンした埼玉県バーチャルユースセンター。

開設から1年を記念したシンポジウムを、令和7年10月4日(土)に開催しました。
ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

この1年の取り組みを振り返り、バーチャルユースセンターの運営から見えてきた子どもたちを取り巻く社会課題とユースワークの可能性、全国の取り組みについて、欧米ユースワークの実践紹介などが報告され、今後の展望についても来場者の皆様からのご質問を交えてクロストークが展開されました。

当日の様子を動画配信いたしますので、ぜひご覧ください。

埼玉県バーチャルユースセンター開設記念シンポジウム 動画公開

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【シンポジウム内容】

第一部 実践報告
 ▷報告1 進藤由紀(認定NPO法人さいたまユースサポートネット)
     「埼玉県バーチャルユースセンター実践報告」
 ▷報告2 松田考(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会こども若者支援担当部長、一般社団法人ソーシャルペダゴジーネット代表理事)
     「子ども・若者支援と居場所~オンラインの可能性~」
 ▷報告3 両角達平(日本福祉大学社会福祉学部専任講師)
     「ヨーロッパのデジタルユースワークから考えるVYCの可能性」

第二部 クロストーク・質疑応答
   青砥恭(認定NPO法人さいたまユースサポートネット代表)
   松田考(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会こども若者支援担当部長、一般社団法人ソーシャルペダゴジーネット代表理事)
   両角達平(日本福祉大学社会福祉学部専任講師)

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【登壇者】

日本福祉大学社会福祉学部選任講師
両角 達平氏
若者の参画について、ヨーロッパ(特にスウェーデン)の若者政策、ユースワークの視点から研究。
主著「若者からはじまる民主主義-スウェーデンの若者政策」【単著】萌文社

公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
こども若者支援 担当部長
一般社団法人ソーシャルペタゴジーネット 代表
松田 考 氏
一貫して現場で困難を抱える若者や家族の相談に応じながら、さっぽろ子ども・若者支援地域協議会の立ち上げに参画し、行政機関・学校・民間団体のネットワーク構築を進めてきた。
2020年6月より子ども若者の居場所「いとこんち」を設立し、地域社会による子育て(ソーシャル・ペダゴジー)に取り組んでいる。
こども家庭庁こども・若者支援体制整備及び機能向上事業アドバイザー。
共著「若者の貧困・居場所・セカンドチャンス」(太郎次郎社エディタス)、「ユースワークとしての若者支援」(大月書店)

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