【サポステ】高校で講演~何のために学び、働くのか~
2020年8月11日
サポステは通信制や定時制の高校生も利用できる就労支援機関です。(対象年齢15歳~49歳)
普通科の学生であっても、退学した場合、その後にどこにもつながらなくなってしまう場合があります。そんなとき、サポステは切れ目のない支援として、就労や自立に向けて動く手助けをしています。
今回は「何のために学び、働くのか」といったテーマでサポステのキャリアコンサルタントが高校生にお話をした際のことをお知らせします。
高校で学んでいる授業は生きていくのに必要なのか?実際講師も学生時代に同じことを思っていたんだそう。でも、あるとき気づいたことが…
それは、こうした学問は「人生をより豊かに生きていく力」を身につけるために必要なことなのではないかということでした。
例えば数学はいかに仕事を効率的に進めるかを考えるときに効果的なのではないかということです。
人生を豊かに生きるために、幅広く教養を身につけることは
これから社会に出ていくために大切なこと
学校には色々なタイプの人がいて、時にはぶつかることもありますよね。
でもそれは、これから働く職場でも同じこと。
学校は社会の縮図であり、先生や先輩といった年齢の違う人と関わる経験もできます。
そんなことをお話しました。
サポステが気になる…
でもどんなところか分からない…
という利用を考えていらっしゃる方、ご家族の方、まずは見学にいらっしゃいませんか?
見学の場合はお電話でご予約をお願いします!
地域若者サポートステーションさいたま
サポステさいたまは厚生労働省・埼玉労働局及びさいたま市からの委託を受け15歳から49歳の方を対象とした就労支援を行っている機関です。
住所:〒330-8669 さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビルB1F (イベント広場横)
開所時間:月曜日~金曜日、第2・第4土曜日 9:30~17:00
ウエブサイト:http://saitamayouthnet.org/saposutesaitama/