サッカー教室は、地域の小学生を対象に、サッカーのグループワークと食事を提供する事業です。サッカーは、大学のサッカー部で活躍をしていた選手たちが、コーチになって教えてくれます。毎回、15〜25名の子どもたちが参加しています。

なかなか明けない梅雨ですが、その中でもサッカー教室が元気よく開催いたしました。もの凄い雨でグラウンドが使えなかったので、地元の小学生バスケットボールチームにコートを半分お借りして開催しました。その際は本当にありがとうございました。

今回も大勢の子どもたちが参加しました！雨にもかかわらず大勢に参加してくれてうれしい限りです。

まずは前回同様にケンケンでのからだづくり運動です。でも少し内容が違います。

まず、「ケン」で進むときに両手を叩こうとして空振りさせ、「パッ」の時に両手を叩きます。

これが難しそうで、こどもたちは一生懸命に挑戦していました。

そのあと、両足でボールを挟み相手にパスをする練習やチーム対抗コーンリレー、ミニゲームなどをしましたが、各種対応に追われてあまり見れませんでした（汗）。

ただ、終わった後の子どもたちの顔がとてもさわやかで、「やり切ったぞ」と子どもたちの顔からうかがえました。それは、コーチの皆さん、大学生のボランティアのみんな、地元の方のご協力のおかげで子どもたちものびのびと練習に励むことができたからだと思います。本当にありがとうございます。

次回は8月8日（土）に開催予定です。その日こそ晴れることを祈り、また多くの子どもたちと一緒にその時間を楽しめるよう、準備を進めます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。