【サッカー教室】やっぱりクリスマスイベントは欠かせないよね

 サッカー教室は、地域の小学生を対象に、サッカーのグループワークと食事を提供する事業です。サッカーは、大学のサッカー部で活躍をしていた選手たちが、コーチになって教えてくれます。毎回、15〜25名の子どもたちが参加しています。

 サッカー教室は今回で10回目。24人の子どもたちが参加しました。みんなどんどんサッカーがうまくなってきて、最初はつたなかった試合も、ちゃんと迫力のある試合になってきました。

 さて、12月の寒空のもと、会場に着きました。そこにいたのはなんと、半袖の少年。さすがに目を疑ったよね。みんなが集まるまで、先に来た子どもたちで遊んでいました。
 みんなの集合までは大学生も混ざって遊んだよ。寒いから体をあっためないと。寒い。寒い。

混ざって遊ぶ大学生の図

みんなが集まったら、今日はほんとに寒かったので、ちゃんと体を動かす系のアップ。
「川」って知ってますか?両岸?に逃げる人がいて、反対岸まで逃げきれたらOK。捕まったら鬼になる。ということを何度か繰り返して最後に残った人の勝ち、というゲームです。

鬼ごっこ遊び「川」

いくつか練習して、最後はいつも通り試合!

シュートを決めたぜ!

そして、クリスマスといえば、そう。サンタさん。
なんと、良い子のみんなのところにサンタさんがプレゼントを持ってきてくれたよ。すっごーい。
ご飯を食べたら、サンタさんからプレゼントをもらって、本日のサッカー教室は終了しました。今年はこれで終わり。みんな、来年もよろしくね!!

プレゼントを配る赤いおじさん

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