第四回 サッカー教室【2020.8.15】
サッカー教室は、地域の小学生を対象に、サッカーのグループワークと食事を提供する事業です。
サッカーは、大学のサッカー部で活躍をしていた選手たちが、コーチになって教えてくれます。 毎回、15〜25名の子どもたちが参加しています。
真夏の真ん中、8月15日。今年は子どもたちの夏休みも短いそうで、もう来週から(この記事が掲載されている頃には)始まっているそうです。私の地元も地域柄短い夏休みが常でしたが、それよりもずっと短いですね。
きっと宿題で追われているであろう時期ですが、今回も多くの子どもたちが参加してくれました。
それにしても本当にいい天気でした。お天道様にはもう少し優しくしてほしいですね(笑)
今回も基礎練習から始めました。肩や頭、膝に番号を振り、コーチの指示でその部分を触る。 次に、目の前のコーンを取る番号が指示されたら、その番号のコーンを取るという練習をしました。
おおむねの練習内容は前回と同じであったので割愛しますが、コーチ陣も改良して指導していました。
暑い中みんな必死になって取り組んでいました。
もう一つのメニューを挟み、サッカーの試合をしました。
暑さに負けないほどの白熱したゲームを繰り広げていました!
今回は普段より開始時間を遅らせ、終わる時間も普段よりも早めに設定し、加えて休憩時間も多く取りました。子どもたちとしては少々物足りないかもしれませんが、のびのびとサッカーの練習ができる季節はもう少し先になりそうです。
次回の開催は来月になってしまいますが、そのころには少しでも涼しくなっていることを祈っています。 また、子どもたちの目の前の宿題が無事終わり、ちゃんと提出ができることを祈っています。私も夏休みの宿題を駆け込みで片づけていた身で、辛さは重々知っているのでなおさらそう思います。がんばれ!!
ではまた後日、お会いしましょう。