七夕に願いを込めて

さいたま市、川越市の学習支援教室では、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、4~5月にかけて閉室せざるを得ない状況にありましたが、6月9日より順次開室しております。

また、川越市に続いてさいたま市でも小学生教室が新たに開室となり、学習だけでなく折り紙などの工作等にも楽しく取り組んでいます。

現在は、感染防止対策として分散来室を行っており、生徒の皆さんが全員集まることができない教室がほとんどですが、教材の郵送や電話等による代替支援を継続して行いながら、一日も早い感染収束を待っているところです。

各教室での手洗いうがい、消毒、検温を徹底し、座席を離す等、できる限りの対策を徹底しています。

最近では、生徒の皆さんが自ら手洗いをしてきたり、お互いに「何度だった?」「お~大丈夫だった~。」等と声をかけあったりしてくれています。

そんな中、7月7日の七夕に合わせ、短冊に願いを書いて笹に飾ったり、色画用紙で飾りを作ったりした教室がありました。

願い事の中には、「受験が早く終わりますように」「テストの点数が上がりますように」といった、学習支援教室ならではのものや、「部活で県大会に行きたい」「猫を飼いたい」といった生活に関するもの、そして「世界平和」などのグローバルなものまで様々です。

残念ながらこの日、天の川は見られませんでしたが、それぞれの目標に向かい頑張る皆さんの願いが叶いますように。

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